たはらアルプス(衣笠山・滝頭山)
▲滝頭公園は170台程停められる広い駐車場があります。
▲公園を出て車道脇の歩道を行きます。桜は三分咲きぐらいです
▲普通はここから衣笠山に登るのですが、パスして藤七原湿地に行きます。
▲藤七原湿地バス停を左折します。
▲衣笠の森に向かいます
▲駐車場は10台ほど停めれます。松井さん 匂いますか?
▲逢いたかったよ シデコブシちゃん
▲植物保護のため木道を歩きます。
▲満開の花や蕾があります。良いときに来たと感激
▲衣笠山に向かいます
▲ハシゴが掛けてありました。「殿様新道」は衣笠山の登山道入り口です。
今日はこの道は通りません。
▲ここで衣笠自然道に合流します。
▲岩が増えだした頃、登山道の脇に松尾岩が現れた。
▲ここが衣笠山山頂(278m)です。でも山頂標識は見当たらなかった。
▲デッキから北東の眺めです。右端の山が蔵王山
▲三河湾
▲さじき岩
▲パラグライダーが気持ちよく飛んでいました
▲さじき岩の上は広い。西の方が絶景で大山や雨乞山が見えます。
▲手信号でないですよ。YMCAです 見えないですね
▲「気持ち良いですか?」と会話ができました。
▲「最高~です」
▲さじき岩の裏は「衣笠奇石めぐり」があります。
▲藪ツバキも満開で下に花が一杯落ちています。
明るくて広い登山道です。防火のため切り開かれているのです。
▲階段がありますが滑って転びそうな急な斜面を下ります。
▲仁崎峠(にさきとうげ)です。再び登り返して滝頭山(たきがしらやま)へ向かいます。
▲滝頭山の頂上は周りの木々で眺めは今ひとつ・・
ここも山頂標識がなかった。
▲150m程下ると「恐竜の背」に着きます。
▲ここでランチ
▲仲いいでしょ
▲滝頭公園に戻ります。この登山道はツツジの道でした。
▲ミツバツツジの群生地です。正にミツバ回廊でした。
▲中央上の山が衣笠山です。池がある滝頭公園へ下ります。
▲ツツジが満開の時期に来れて最高です。
▲滝頭公園の池へ下りました。白い花はユキヤナギです。
別名にコゴメバナ、コゴメヤナギなど。
▲池の縁にもシデコブシが咲いていました。
▲満開のシデコブシ
シデコブシとコブシの違いは
シデコブシは花の色がピンク、花びらが12枚から18枚、花びらが長い。
コブシは花の色が白、花びらが6枚、花の下に一枚葉が付いています。
▲コブシの大木です。シデコブシはここまで大きくなりません。
▲コブシ
▲ハクモクレンの花も満開間近
▲コブシとハクモクレンの違いは
コブシの花は枝の向きに逆らわず上向き、下向きと自由に咲きます。
ハクモクレンのつぼみは必ず上を向きます。そのため花はあまり大きく広がりません。
▲ハクモクレン
▲水遊びが出来る場所です。
▲公園のセンターハウスには、A3判トレッキングガイドなどが置いてあります。
登山前に貰って行くと良いですよ。これです
これは大きくなります
▲道の駅「田原めっくんはうす」に寄って、音羽蒲郡ICから羽島に戻った。
めっくんはうすの意味はHPより
「四方八方に出ている手足は、花の芽、野菜の芽、そしてむらおこしの芽であり、
文化の芽、産業の芽、発展し成長する元気な”まち”を表しています。
これらの芽を発展させる「家」としてこの名前が付けられました。
今日は一杯の花が観れた楽しい登山でした。
今日の花は木でしたが、これから山野草など可愛い花が咲く時です。
坂さん・なべさん 参加を待っていますよ。
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