兎走山・岩田山
8月25日(土曜日)
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今日の予定は能郷白山でしたが、天気が良くないので前日に本巣の七名山の
岩岳になった。
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今朝7時に集合し、北の方を見ると雲に覆われ全く山が見れないので、
まだ登ったことがない兎走山172mの低山に決まった。
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兎走山だけでは1時間で往復出来るので、
隣の岩田山(いわたやま)270mも登って来ました。。
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今日は高温多湿だったので全員が汗で服がビショビショでした。
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今回迷ったのは兎走山の読み方でした。
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「ウソヤマ」 「トソヤマ」と言われたり、
「トノヤマ」と地元では言うらしい。これは殿山からです。
「トソウヤマ」「トソウザン」 これは兎走烏飛(とそううひ)からです。
(あっという間に月日が過ぎることの意味です。
月には兎が、太陽には烏(3本足のカラス)が住んいるとされる中国伝説からきた言葉)
「ウソウヤマ」やヤマレコでは「ウサギハシリヤマ」と7通りの読み方がありました。
兎走山の下にトンネルは「とそうざんトンネル」と書かれ、
また関市史には「うそやま」とルビが打たれているそうです。
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兎走山の読み方は各自で好きなように読んでください。
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今日のメンバーは4人(松井さん、安藤さん夫婦、私)
今日のメンバーは4人(松井さん、安藤さん夫婦、私)
▲今日の歩いたコース
▲長良川沿いの公園で車を停た
▲長良川は増水し濁っていた。このあたりを左巻と言うようです。
名前の由来は分らないが、流れがここの岸壁に当たり左巻きの渦ができるからだろうか?
▲千鳥橋の下しを通ります
▲中電の巡視路を登らせて貰います。兎走山の登山口の標識はありません。
▲最初の鉄塔
▲2番目の鉄塔の隣が兎走山の頂上
▲「とのやま」の山名です。 地元の人の呼び方です
▲下りは春日神社へ。この登山道は案内板があり整備されています
▲春日神社の手前から岩田山に登ります。
▲鍋坂峠で左折すると、尾根までの急登になります。
▲岩田山の頂上は眺望はありません。ここでコーヒータイム
▲さっきの兎走山登山口です
▲駐車場に戻りました。ここは桜の咲く頃は良い場所ですよ
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今日は蒸し暑いでした。
7月28日、29日の北アルプスの蝶ヶ岳は台風接近により中止になりましたが、
9月8日、9日に行く予定です。天気が良いといいなぁ~。
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