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2017年7月

2017年7月27日 (木)

空木岳(うつぎだけ) 駒峰ヒュッテ泊り

7月22日~23日(土、日曜日)
 
今日は年に一度のイベント 泊り登山です。
 
去年は北アルプスの薬師岳でした。
 
今年は中央アルプスの空木岳(うつぎだけ)です。
 
最初から「うつぎだけ」と読める人は少ないのではないかな?
 
普通なら、空木を「そらき」、「からき」、「くうき」と読んでしまう。                        

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▲新・分県登山ガイド『長野県の山』を参考にしました。

木曽殿山荘までは体力的に無理だと思い、駒峰ヒュッテ泊にした。

22日の登りは、池山の山肌を通り、空木平を通るルートです。

23日の下りは、駒石稜線を通り、池山を通る稜線ルートです。

水分・食料などで重いリュックを背負い長時間の登りは、
 
登り慣れていない「こつこつメンバー」には辛かった。
 
今日のメンバーは3人(松井さん、安藤さん、私)

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羽島を2時に出発し、駒ヶ岳SAで2日分の食料を買った。

(当日分はおにぎり、翌日分は日保ちする惣菜パン)

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▲駒ケ根ICを4時30分に出て、駐車場に着いたのは5時過ぎでした。

林道終点の駐車場は山肌が崩れているので、8月末まで行けません。

なのでここが一番上の駐車場です。

10台ぐらいの駐車スペースがありますが、詰めれば15台くらい停めれます。

私たちの車は15台目でした。(ラッキーでした)

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▲林道終点    

ここに広い駐車場があります。詰めれば30台入れるかな?

トイレがありますが、きれいでないです。

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▲駐車場の奥が、空木岳の登山道入り口です。

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▲分岐のタカウチ場   

上りは山肌コースの左を行きます。下りは右から下りて来ました。

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▲カラマツから下がるのは?

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▲サルオガセです。

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▲葉の表面からトゲが出ています。この花の名前はハリブキ(針蕗)

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▲水場です。昔あった手押しポンプのようですがポンプがありません。

どうして水が出るか分かりません。噴出水量は一定でなく不規則です。

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▲この水は飲めます。

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▲コバノイチヤクソウ(小葉の一薬草)

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▲水場から遊歩道を歩き尻無(しりなし)に着いた。ここで小休止

尻無とは面白いhappy01

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▲マセナギ 何も無い通過点です。

後で調べたら、マセナギとは「崩壊地」のようです。

ここから見えませんが南側が大きく崩壊しています。

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▲大地獄・小地獄の始まりです。 

クサリ場、はしご等があるスリリングな上りでした。

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▲階段などよく整備されていました。

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▲歩くと地獄と名のつく意味がわかる。

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▲ハクサンシャクナゲ(白山石楠花)

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▲クルマユリ(車百合)

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▲空木平避難小屋との分岐。

我々は、花が多い空木平へ行くことにした。

花より景色を見たいなら右に行った方がいい。

森林限界となると遠くに空木岳の頂上と駒峰ヒュッテが見える稜線ルートです。

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▲ミヤマハンショウズル(深山半鐘蔓) 

深山に生え、花の形が火事の時に鳴らす半鐘に似ていることから。

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▲タカネグンナイフウロ(高嶺郡内風露)

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▲ニッコウキスゲ

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▲シナノキンバイ

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▲ハクサンフウロ

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▲ダケカンバが雪の重みで曲がっています。

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▲お花畑です。

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▲ハクサンチドリ

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▲アオノツガザクラ

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▲キバナノコマノツメ(黄花の駒の爪)

和名にスミレが付かない、数少ないスミレの種である。

和名の由来は、黄色の花で葉の形状が馬の蹄(駒の爪)に似ていることから。

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▲ミヤマキンバイ

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▲コバイケソウ

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▲ヨツバシオガマ

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▲空木平避難小屋

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▲中はきれいにしてありました。

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▲チングルマhappy01

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▲チングルマ(珍車、稚児車)  

写真から分かるように枝は地面を這い、群落を作る木です。

花後、花柱は伸びて放射状に広がります。

和名のチングルマは、この実の形が子供の風車(かざぐるま)に見えたことから

稚児車(ちごくるま)から転じて付けられた。

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▲チングルマ群生地

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▲上を見ると空木岳が見える。

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▲花壇の中を歩く感じです。名前の分からない花が一杯咲いています。

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▲雪渓が残っています。ここは自然の冷蔵庫です。

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▲ショウジョバカマ  

里山では春一番に咲くショウジョバカマが夏に咲いていてビックリ

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▲ピンクの花がイワカガミ  白い花はミツバオウレン

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▲カールの底に空木平避難小屋が見えます。

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▲今日の一番辛かった登り。

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▲空木岳に登る前に、駒峰ヒュッテで受付をする。

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▲料金表

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▲イルカに見える奇石  燕岳のイルカ岩は有名だ。これは小イルカ岩かなcoldsweats01

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▲駒峰ヒュッテで小休止し、空木岳へ。

駒峰ヒュッテ15:40 → 15:48空木岳17:00 → 17:08駒峰ヒュッテ

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▲70代の男性が頂上から下りて来た。

話をすると日帰り登山するとの事。健脚者だな~

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▲頂上はガスっています。

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▲雲が切れ駒峰ヒュッテがはっきり見えました。

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▲少し南駒ヶ岳の方へ歩いてみた。  白い花はハクサンイチゲ

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▲真ん中の白い花はヒメウスユキソウ(駒薄雪草、別名:コマウスユキソウ)

中央アルプス(木曽山脈)の花崗岩礫地の固有種

長野県が2002年に、絶滅危惧IA類に指定した。

エーデルワイスに似た花です。

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▲駒峰ヒュッテへ戻ります。

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▲テラスで夕食      今日は日の入りは見えませんでした。

ヒュッテ内に戻り寝ることにした。

今日の宿泊は30人ぐらいだったと思います。(定員は30人)

昨日は40人、16日は60人だったらしい。

30人以上は狭くて寝れないと思うが、分かって来るのだから不満は言えない。

今日の消灯は1時間早い7時でした。

直ぐに寝れたが、眼が覚め時計を見ると、まだ8時だbearing

午前4時までは、8時間もある長い夜でした。

23日になりました。

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▲4時10分 外に出たら街の灯りが見えた。

駒ケ根の街だ。山は左が八ヶ岳連峰、右が北アルプスです。

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▲富士山も少し頭を出していた。 残念ながら日の出は見えませんでした。

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▲寝室の写真です。柱から柱まで(180cm)を3人で寝ました。

混んでいる時は4人です。一人が45cmの幅しかないので寝返りができませんねshock

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▲駒峰ヒュッテの1階で朝食(昨日買った惣菜パン)を食べ4時45分に出た。

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▲後ろに見えるのが駒峰ヒュッテで、空木岳は雲の中です。

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▲東の方は、まだ雲が無く見えました。

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▲空木平避難小屋も見えました。

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▲空木岳のシンボルの駒石です。

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▲近くに行くと大きい。 風が強いので登るのは止めた。

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▲キバナシャクナゲ(黄花石楠花)

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▲ゴゼンタチバナ(御前橘)

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▲池山(いけやま)1774m

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▲シモツケソウ

駐車場に戻り、家族旅行村 露天「こぶしの湯spa」に向かった。

途中でソースかつ丼の食べれる店を見つけた。

駒ヶ根名物「ソースかつ丼」と「信州そば」の店「東右衛門」http://www.kankou-komagane.com/spot/inspection2.php?id=6&c_id=2&cj_id=5

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▲ソースかつ丼と蕎麦のセットを食べた。美味しかったhappy01

元々は「こぶしの湯」でソースかつ丼と思っていましたが、

ソースカツ丼の文字と雰囲気ある外観に引き込まれてしまいました。

外観は茅葺き屋根、外には足湯もあり、信州の雰囲気の店でした。

席に案内されメニューを見て、ソースカツ丼単品と思っていたら、

安藤さんが「蕎麦のセットにする」と言うではないか。

それならと3人同じ物を注文した。

たいがい欲張りなセット物の味は、あまり期待できないものだが・・・

熱々のソースカツ丼、竹の容器のかぐや姫のような蕎麦も

信州を堪能させてくれるのに充分な美味しさでした

店内・店外の雰囲気も楽しめました。ごちそうさまでした。

食事を済ませ、外に出たら雨が降っていた。(早く山を下りて良かった)

ここは人気の店の様ですね、 駐車場は満車。

今度は親しい人と行きたいなぁ。

帰りの温泉は「こぶしの湯spahttps://www.chuo-alps.com/family/kobushi/ 

に入り帰った。羽島には午後3時半に着いた。

山の天気は不安定ですが、天気に恵まれ、きれいな花も沢山見れました。

花の名前は似た花が多いので、違っているかもしれません o(_ _)oペコッ

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2017年7月 8日 (土)

貝月山(かいづきやま)1234m

7月8日(土曜日)
 
梅雨の時期、当日の天気が数日前から気になっていたが、
 
今回も天気が良かったのはラッキーでした。
 
今日の山は貝月山(かいづきやま)1234mです。
 
メンバーは5人(松井さん、坂さん、なべさん、安藤さん、私)
 
貝月山のコースは大きく分けると3つあります。

one長者の里からのコース

長者の里を起点とする東側からのルートで前半は谷筋のルート

twoヒフミ新道

揖斐高原スキー場を起点とする北側からの登山道

ヒフミ新道は貝月山の標高1234mからです。

1234道です。(新が4は私の想像ですがcoldsweats01

threeふれあいの森公園からのルート

ふれあいの森公園を起点とする北西側からのルートで、

バンガローがある場所からのコースと、直登の最短のルートがあります。

今日はふれあいの森から最短コースを歩いてきました。

このコースは雑木林に覆われ涼しいですが眺望はありません。

紅葉の時期はきれいだと思います。

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▲ふれあいの森 ゲート前で駐車する。

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▲ガクアジサイ

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▲野イチゴ

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▲紫の花はジギタリス

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▲直登コースを登ります。

もう少し車道を行けばバンガローがある登山コースがあります。

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▲登山道は雑木林が登山道を覆います。

涼しいのでいいが眺望は頂上までありません。

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▲音が伝えられないので残念ですが、凄いセミの鳴き声です。

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▲明りの先が貝月山の頂上です。

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▲頂上に着いた。

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▲遠くの白山や御嶽山は見えなかったが、近くの山はよく見えた。

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▲安藤さんが作ったプリンスメロン  (美味しかったです)

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▲タイマー機能で撮ったが・・・間に合わなかったcoldsweats01

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▲松井さんからグァムのお土産を頂いた。

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▲松井さんの笑顔がいいhappy01     それにしても、赤とんぼが多い

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▲1時間以上居たが誰も登って来なかった。頂上独占happy01

帰る時にヒフミ新道から夫婦の登山者が登って来た。

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▲帰りは来た道を戻ります。

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▲車道が見えてきました。、後はのんびりと駐車場まで戻りました。

帰りは風呂なしで帰った。

2週間後は一番のイベントである山小屋泊りです。梅雨が上がるといいなぁconfident

8年前の5月 坂さんと登ったブログですdown

http://cocorohareta.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/post-f270.html

 

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