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2015年10月10日 (土)

鬼面山(きめんざん)

10月10日(土曜日)

今日の山は、長野県の南アルプス前衛の鬼面山1889.3mです。

メンバーは4人(松井さん、なべさん、安藤さん、私)

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ガイド本には、マイカーは中央自動車道松川ICから国道59号を東へ入り、

国道152号を南下して地蔵峠へ。

松井さんのカーナビも同じ道を案内したので、このコースで行った。

(自宅のPCで調べら、飯田ICで下りる道を案内した)

頂上で後から来た4人グループは関市の人達で飯田ICで下りて

矢筈トンネルから、しらびそ高原方面へ進み来たそうだが、

道に迷ったと言っていた。

どちらが良かったか分からないが、152号線はすれ違えない

狭い所が多かった。運転していた松井さんは、かなり神経を使った。

コースタイム

6:05羽島IC → 7:35松川IC → 8:55地蔵峠9:02 → 11:32鬼面山12:26 

→ 14:22地蔵峠 → 15:05大鹿村観光案内所15:25 → 

15:37小渋温泉 赤石荘16:30 → 19:15羽島IC

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▲地蔵峠登山口の上下に数台分の駐車スペースあります。

ここは上の駐車場で、2台しか停めれません。

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▲登山口。大鹿村と飯田市の境界。

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▲直ぐに、お地蔵さんあります。安全を祈願をして進む。

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▲両サイドが切れ落ちている狭い尾根部分もあります。

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▲これは何の木の実だろう? 乾いたヒトデのようです。その中の実もあります。

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▲そばの大きい実のような形です。皮をむき中の種子を食べてみた。

美味しい。渋みがなくクルミの脂分が少ない感じの味です。

家に帰ったら詳しく調べてみよう。

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▲サルノコシカケ(猿の腰掛)

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▲真赤の葉っぱが落ちています。この葉の面白いのはリバーシブルで

裏が黄土色です。安藤さんはその葉を拾っていた。

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▲木の葉は、山ぶどうの紅葉したものでした。

近くに山ブドウが落ちていたので拾い集めた。

なべさんに持って帰って、ホワイトリッカー(焼酎)に漬けて貰います。

どんなぶどう酒になるでしょうか? (出来たら飲ませてね)

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▲山ぶどうはつるなので、木に巻き付いています。

普通はブドウは野鳥が食べてしまうが、落ちていたのは強い風が吹いたのかな。

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▲ブナ林を進むと、コメツガやシラビソの針葉樹の中を歩く。

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▲やっと頂上に着いた。腰を下ろすなべさん。(お疲れ様でした)

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▲南アルプス方面    山の名前が分かりませんでした。

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▲中央アルプス   木曽駒ヶ岳のある山脈です。

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▲息子・娘へ  おじいさん・おばあさんは元気です~。

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▲やぐらの見晴し台からの展望はいい

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▲やぐら上では怖くて昼食が出来ないので、下で食べた。

食べて下山は往路を戻る。

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紅葉が始まっています。

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▲ここのドングリは大きい。

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▲無事に下山。

鬼面山登山の所要時間は、上りは2時間30分、下りは2時間程度でした。

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▲峠めぐりをしている元気なおじさんに会った。

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▲陣馬形山(じんばがたやま)の情報を聞きたくて、

大鹿村の観光案内所に寄った。

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▲ぶどうを試食し美味しかったので、ぶどうリンゴを買った。

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▲今日の予定は、鬼面山から下りたら陣馬形山へドライブでしたが。

観光協会で陣馬形山までのアクセスを聞いたら、道が悪い・天気が良くない

等で止めることした。そして温泉を聞いたら、「赤石荘」を紹介してくれた。

説明してくれたお姉さん

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▲「宇宙いも」・・・・変わった名前だなぁ。

ネットで調べた事

東南アジア原産のヤマノイモ科の植物で、

うまく育てると赤ちゃんの頭くらいの巨大なムカゴがたくさんできます。

それはまるで宙に浮いた隕石のよう・・・・・

地中には、ピンポン玉からソフトボール大の球形の芋が出来ます。

地上のムカゴは炊き込みご飯やけんちん汁、

地下の芋は、とろろや磯部揚げなどにして食べられます。

この地下の芋には、血糖値を下げる効果があることが報告されています。

芋もムカゴも越冬させれば、また来年楽しく育てることが出来ます。

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▲小渋温泉 赤石荘さんで汗を流す。

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▲この写真はNGでしょうか

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▲宿泊もできます。どうですか?(ちょっと遠いですね)

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松川の街でそばを食べようと行ったが、午後6時からオープンだった。

(今は午後5時15分)

なので食事は止めて真っ直ぐ羽島まで戻った。羽島IC午後7時15分でした

松井さん  毎回ありがとうございます。みなさんお疲れ様でした。

次回は10月24日(土曜日) 予定は福井県のホノケ山です。

家に帰ってからの宿題です。あの実は何んだったんだ?

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茶色い内殻と中の渋皮をむくと、歯のようなクリーム色の中身になります。

ネットで調べた結果  

これはブナの実でした。(何年も山に行っているが見るのは初めてです。)

ブナの実はそばぐりとも呼ばれ、ナッツとして案外イケルる味です。

どんぐりと違って渋がほとんどないのでリスやクマがよく食べる。

人間も狩猟生活のころとか、飢饉のときとか、食べていたらしい。

紅葉の山でのんびり遊んでいるときにリスや狩猟時代の気持ちになって食べてみてください。

遭難したときにも使えるかも

生でも食べられるが、炒ってから皮をむいて食べたほうが美味しいらしい。

ここで不思議に思うのは、なぜ今まで見なかったのだろうか?

それは、ブナは毎年同じ量のドングリがなる木じゃないんです。

ある年は、ものすごいたわわになって、森の下が全部ブナのドングリということがありますが、ならない年は一粒もならない。

平成18年、22年、24年は、ブナがならない年でした。

花がつかないと実がなりません。

また、ブナの花がない年は「今年はクマが出ます」と、皆さんに注意を呼びかけるそうです。

なんで毎年花が咲かないのでしょうか?

毎年同じように実をつけていると、ブナの実を食べる動物がいつも生き残って増えてしまいます。

ある時たくさん実をつけて、ある時つけなければ、自分の実を食べる動物を減らす事ができます。

ブナは長生きなので、そういうストラテジー(戦略)を持っているそうです。

クマは、ブナばかり食べてる訳ではなくて、ミズナラ、コナラ、カシワ、クルミ、いろんな堅果、ドングリを食べて、秋を過ごします。

今までは、ブナがならなくても、ミズナラなどのドングリを食べて、出て来なかったんです。

ところが、最近、ミズナラとかコナラの木が、ナラ枯れと言う木の病気にかかって枯れているんです。

それで、ブナのなりが悪い年に、ミズナラやコナラのなりが悪いと山に餌がなくなって、餌を求めて集落まで下りてきてしまうという問題もあります。

                                            
ブナの実が多い年と熊の出没とは関係があるようですね。

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