山に行っていません(^^ゞ
7月31日(日曜日)
最近は梅雨のような天気が続き、場所によって集中豪雨
があり被害も
。
こんな天気に、山に行ったら、どしゃ降りに遭うだろう
。
なので、岐阜県各務原市川島笠田の、
河川環境楽園の「かわしま燦々(さんさん)夏まつり」を見に行って来ました。
メインイベントは、最終日(31日)に行われる「かわしま川まつり」。
水面に浮かぶ「舟やま」が幻想的なこの祭りは、江戸時代に始まったといわれる
伝統ある祭事ですが、雨の為中止になり残念でした。
追記
8月2日の中日新聞で夜の部は、あったのを知りました。
中止になったのは昼の部でした。
夜まで居れば良かったと後悔しています。
写真で判断すると、舟やまは1艘だけのようです。
川まつりの説明
旧の岐阜県羽島郡川島町渡町に伝わる渡島川祭りです。
この祭りは、渡橋付近で行なわれていたが、河川改修の水量減少により、
舟が川に浮かべることが出来なくなった事、人手が足らなくなった等により、
1963年(昭和38年)を最後に途絶えてしまう。
365個の提灯等、様々な飾りを付けた2艘の巻き藁舟が、
お囃子を奏でながら川を上下する祭りである。昼巡行と宵巡行があるが、
無数の提灯に明かりをつけた宵巡行が幻想的である。
2004年(平成16年)より、かわしま川祭りをメインとした“かわしま燦々夏祭り”となる。
この祭りは愛知県津島市の尾張津島天王祭を参考にしたと聞いている。
私は川島町渡町の生まれなので、10歳まで川まつりを見てきました。
舟は2艘あり、東組(川瀬)と西組(野田、その他)がありました。
魚のつかみ取り
木曽川水園の浅瀬に放流したマスのつかみ取り大会。
捕まえたマスはその場で焼いて食べられます。各回先着50人。参加費700円(2匹)。
ニジマスのつかみ取り
こんがりと焼けて、美味しそうです
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