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2011年5月 8日 (日)

ハライド・藤内壁(とうないへき)

5月8日(日曜日)

藤内壁(とうないへき)は御在所岳の北側です。

Tounaiheki1

私が、藤内壁を登れる訳がありません

なぜなら、ロッククライミング(岩登り)の経験も道具もありません。

でも、藤内壁の前尾根を巻き道で登ってきました。

今でも信じられません。説明は少し後です。

鈴鹿のハライドでアカヤシオが満開とパソコンで見たので、

ハライド・国見岳・御在所岳に登る予定で、家を6時45分に出た。

鈴鹿スカイラインの入り口の希望荘近くの鳥居道駐車場に車を止めたのは、

7時55分でした。

同時刻、隣に車が止まった。見た目は60代後半のおじさん1人でした。

挨拶をして、話をしたらハライドまでは同じだったので、

一緒に登る事にした。おじさん(Kさん)は昭和21年生まれの、

もうじき65歳でした。

Kさんは、鈴鹿の山に詳しかった。谷の名前もよく知ってみえた。

歩きながら話をしていて、最後まで一緒に行くことにした。

この時は、Kさんが凄い人とは、全く想像出来なかった。

前書きが長くなりました。コースは最後に書きます。

風越峠  東海道自然歩道です。Adsc06737

釈迦ヶ岳、朝明の駐車場が見えます。Adsc06743

前方のハライドに行く途中に、ピンク色のアカヤシオが沢山咲いています。 Adsc06746

ここは、コブ尾根です。Adsc06747

アカヤシオが出てきました。Adsc06751

右手に御在所岳が見えます。Adsc06752

ここから、アカヤシオの連続です。Adsc06763

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ハライド頂上に着きました。Kさんと記念写真を撮りました。Adsc06797

御在所岳と藤内壁です。Adsc06785

下山して、腰越峠に向った。ここよりKさんが先を歩いた。Adsc06802

腰越峠で、Kさんの知り合いが握手を求めてきた。

Kさんは、鈴鹿では名が知れた単独行者でした。

知り合いの人は、「この人は凄い人ですよ」と言っていた。 Adsc06809

三岳寺跡・藤内小屋に下りた。Adsc06812

藤内小屋の手前を、右折した。Adsc06824

「兎(うさぎ)の耳岩」でロッククライミングをしていた。Adsc06829

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藤内壁出合で藤内壁に向った。

ここからは、一般登山者は立ち入り禁止の場所です。

このルートは岩登り初心者が練習のためによく利用するルート(ゲレンデ)で、

岩登りの装備と経験がなければ登れない場所です。

Kさんは、私を連れてってくれるが、私は登れるだろうか。 

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前方の斜めの岩が、バットレスです。Adsc06834

手前右の岩がテスト岩です。(ここで試験があるのだろうか

テスト岩の先を右折すると、前尾根の取り付きP7です。Adsc06836

前尾根取り付きP7で、Kさんが靴を履き替え登り始めた。Adsc06847

ロープなしで登るなんて、すごい。(私は見ていただけです

ロッククライミング専用の靴がないと登れないようです。

靴はつま先が曲がるくらいのきつい(小さめ)の買うようにと、

Kさんがアドバイスをしてくれた。Adsc06850

ここから、一の壁で岩登りしている人達が見える。Adsc06842

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Bdsc06846

私たちは、前尾根を巻いて登りました。

冬場は、氷と雪のここを登るらしい。

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Kさんは、クライマーの人とも知り合いだった。Adsc06863

写真では高度感が出ませんが、少し怖かった。

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バイカオーレンが咲いていたが、鑑賞している余裕は無かった。Adsc06872

Kさんに、三点確保を言われ、確実に足場を決めて登っていった。Adsc06873

後ろを振り返って、写真を撮った。ここを登った。Adsc06877

前尾根P2の櫓(やぐら)の手前Adsc06885

ここで、一枚写して貰った。(笑う余裕ない)

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後ろを振り向くと、前尾根P3を登って来るクライマー。 Adsc06890

一の壁でロッククライミングをしている人達が下のほうに見える。Adsc06893

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P2櫓(やぐら)の登り口Adsc06898

前尾根の終点P2やぐらです。Adsc06897_2 Adsc06887

ある人の、HPより貰いました。Image

これより下山は、違う道です。アカヤシオが咲いていた。Adsc06901

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裏道登山道に着いて、今通った道を見ている。Adsc06912

赤↓が人です。Adsc06914

藤内小屋手前まで戻り、三岳寺跡に向った。Adsc06918

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ここから、地図に無い割谷(わりだに)を下りた。

数ヶ所登山道が崩れていた所あった。

花崗岩がもろい砂になっているので、少しすべり落ちたが大丈夫だった。

1人で通るような道でなかった。

鳥居キャンプ場に着いた。Adsc06925

鈴鹿スカイラインを横切り、東海道自然歩道を少し歩いた。Adsc06927

橋を渡り、鳥居道駐車場に着いた。

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Kさんと携帯の電話番号を交換した。

ロッククライミング(岩登り)をどうですかと、

言われたが今のところ、登る気持ちは無い。

今度、御在所岳の本谷コースを教えて貰う予定。

今日のコース  GPSが無いので、イメージです。

藤内壁を、どう歩いたか分かりません。

Bdsc08897

コースタイム

鳥居道駐車場8:00 → 8:48風越峠 → 10:09ハライド10:20 → 

10:28腰越峠 → 11:13藤内小屋手前 → 11:35藤内壁出合 → 藤内壁

→ 13:12裏道登山道 → 13:41藤内小屋手前 → 13:53三岳寺跡 

→ 割谷 → 14:51鳥居キャンプ場 → 15:00鳥居道駐車場

Kさんは、富士山、槍ヶ岳を日帰りできる体力の人でした。

私は歩くのは少し早い方だが、Kさんに付いていくのがやっとでした。

Kさんの体脂肪は12,13で14になるとダメらしい。

昼飯は、バナナ1本とみかん1つでした。(家にあった物らしい)

Kさんから聞いたこと、

ロッククライミングは腕で体重を支えるが、足の力が大切です。

腕や足の筋肉を付けるより、

体力を落とさず、体重を落とした方が良い。

非常食に乾パンを持っているが、疲れたときは喉(のど)が通らないので、

ゼリー状の食べ物が良い。

鳥居道駐車場で、Kさんと1分でも時間がずれていたら、

私は藤内壁に行っていなかった。これは私にとって出合いなのだろう。

Kさん、ありがとうございました。

Kさんは奥さんに、1日ぐらい帰らなくても遭難届けは出すなと

Kさんは、帰ってくる自信があるのだ。

まるで、孤高の人 加藤文太郎さんのようだ

最後に、ブログに誤字や間違いの説明があるかもしれません。

娘よ、危ない所行かないでと言うと思うけど、

慎重に登っているいるから心配しないでね

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コメント

uttchiさん はじめまして
コメントありがとうございます。
このルートは、K山さんに連れて行って貰いました。
私一人では行けないコースでした。
uttchiさんは、クライミングをやられるのですね!
がんばって下さい。

投稿: こつこつ | 2011年6月19日 (日) 21時43分

はじめまして
すごいルート取りですね。このルートはなかなか考えつきません。
最近クライミングを始めました。藤内壁にはまだ2回しか行っていない初心者です。
前尾根から中道に出るルートがあるのは知っていましたがさすがに一人では怖そうですね。
今日は雨で3回目のクライミング教室が中止になったのでちょっと残念です。

投稿: uttchi_ | 2011年6月19日 (日) 17時31分

K山さん コメントをありがとうございます

早速見て下さったんですね

K山さんの個人情報を書き過ぎたと気になってました

昨日は、こちらこそ足手まといにさせました。

K山さんの体力や動きは40代ですよ

K山さんのおかげで、藤内壁を近くで見れ、

藤内壁から迫力ある景色も見れました。

ありがとうございました。

こちらこそ、是非また一緒させてください。

投稿: こつこつ | 2011年5月 9日 (月) 21時48分

ブログ拝見しました、さすがプロカメラマンと言う感じですね年齢も20才位若く写っていました
*昨日は有難うございました足手まといになりましたが、どうにか予定のコースを廻ることが出来
て感謝しています、これに懲りずまたご一緒できる事を楽しみにしています

投稿: K山 | 2011年5月 9日 (月) 09時11分

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