山に行ってません
5月29日(日)
今日は、台風2号の北上に伴い、
本州の南部にある梅雨前線の活動が活発になり、雨です。
今日は、風呂(温泉)に入り、美味しい物を食べに行こうかな
映画「岳」も見たいなぁ。
| コメント (0)
5月29日(日)
今日は、台風2号の北上に伴い、
本州の南部にある梅雨前線の活動が活発になり、雨です。
今日は、風呂(温泉)に入り、美味しい物を食べに行こうかな
映画「岳」も見たいなぁ。
| コメント (0)
5月21日(土曜日)
第3土曜日は仕事の日でしたが、急に休みになったので、
山に行ってきました。
横山岳は5月4日に東尾根を往復しましたが、今日は白谷本流で登り、
三高尾根で下りました。
初めの予定は、鳥越林道で金糞岳に登る予定でしたが、
朝6時に目覚ましを掛けたのだが、眠くて7時半まで寝てしまった。
ごはんを食べ、8時に家を出た。
八草トンネルを抜け、滋賀県に入ると、右前方に横山岳が見える。
白谷登山口に着いたのは、9時50分でした。車は30台以上止まっていた。
今日のコースはルート2です。(赤ラインです)
白谷登山口10:00 → 12:35横山岳12:55 → 14:15白谷登山口
白谷本流コースはまだ危険なので、ロープが張ってあった。
本流コースで登山者2人が見えた。(初めて人がいたので、安心した)
雪は無いが、雪解けの水量が多く激しく流れていた。
倒木、流木が谷をふさいでいました。
右側に行きたいのだが、急斜面で登れない。(以前来たときは右へ登った)
倒木を越して、進んで先を右に曲がった。(雪渓があったら、この木は見えない)
2010.4.24 ここを登った時の写真です。(この時の方が登りやすかった)
小屋のハシゴを使って上に登ってみた。天気が良かったら、北に白山が見える。
白谷登山口に14時15分に着いた。
帰り、道の駅 夜叉ケ池の里に寄って、休憩した。ここはバイクの人が多い。
風呂無しで、羽島に帰り、羽島の餃子の王将で晩ご飯を食べた。
明日の日曜日から天気が悪くなるようだ。
花は雨で、かなり傷ついてしまうだろうなぁ。
明日は、どうしようかな
| コメント (0)
5月14日(土曜日)
今日の山は、富士山の西側の毛無山(けなしやま)1945mです。
どうしてこの名前が付いたのかは分かりませんが、頂上は、はげ山でありません。
メンバーは3人(松井さん、安藤さん、私) 坂さんは、残念ながら欠席でした。
高速料金上限1000円が5月末で終わりになる ので、
(まだ法案が可決していないので、伸びるかもしれません)
高速料金上限1000円の内にと、遠くに行くことになりました。
今日のコース
5:30松井さん宅 → 5:40羽島IC → 8:15富士IC → 9:00毛無山駐車場9:10
→ 12:25毛無山13:15 → 15:20毛無山駐車場 → 15:40富士芝桜まつり16:30
→ 17:42富士IC → 20:56羽島IC → 21:02松井さん宅
富士川SA手前の高速道路より、前方に富士山が見えるが、
コースは黄色ラインの往復です。
見て分かるように、登り口より稜線まで1000mの直登の急登でした。
足元にバイケソウ(ユリ科)が生えています。
オオバギボシと間違えて、食べると中毒になりますので注意してください。
八合目ぐらいから、安藤さんは両ふとももを攣ってしまった。
稜線に着いて、安城から来た3人グループの女性から、薬を貰った。
この薬は、芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう) (発作の緩和に即効性あり)
山の名前は私が調べたので、間違いがあるかも知れません。
プレートに北の下に南と書いてありました。(やはり南アルプスですよね)
頂上に着きました。富士山側しか展望はありませんが雄大な眺めです。
パラグライダーやハンググライダー鳥のように飛んでいました。
ハンググライダーの人が、こちらの方に来て、手を振ってくれました。
復路は、安藤さんの足が心配だったので、回り道しないで下りた。
麓のオートキャンプ場です。明日は日曜日なので、今日は泊まりなのでしょう。
今日のもう一つの目的地、富士芝桜です。
入り口に五分咲きと書いてあった。
富士山が目の前に見えるので、絵になりますが。
パンフレットのように、芝桜の絨毯(じゅうたん)の年もあったのでしょうが、
帰りに、「道の駅 朝霧高原」に寄り、国道139号線、西富士道路(無料)と走り
富士ICに入り帰った。
帰りの車中では、安藤さんから、パンやお菓子を貰って食べた。
(いつも、すみません)
羽島の松井さん宅に着いたのは、午後9時を過ぎていた。
松井さん、往復の運転お疲れ様でした。(ありがとうございました)
走行距離570km 高速料金2000円でした
。
松井さん宅で、旬な野菜をいっぱい貰った。
松井さんの奥さん、何時もありがとうございます。
| コメント (0)
5月8日(日曜日)
藤内壁(とうないへき)は御在所岳の北側です。
なぜなら、ロッククライミング(岩登り)の経験も道具もありません。
でも、藤内壁の前尾根を巻き道で登ってきました。
今でも信じられません。説明は少し後です。
鈴鹿のハライドでアカヤシオが満開とパソコンで見たので、
ハライド・国見岳・御在所岳に登る予定で、家を6時45分に出た。
鈴鹿スカイラインの入り口の希望荘近くの鳥居道駐車場に車を止めたのは、
7時55分でした。
同時刻、隣に車が止まった。見た目は60代後半のおじさん1人でした。
挨拶をして、話をしたらハライドまでは同じだったので、
一緒に登る事にした。おじさん(Kさん)は昭和21年生まれの、
もうじき65歳でした。
Kさんは、鈴鹿の山に詳しかった。谷の名前もよく知ってみえた。
歩きながら話をしていて、最後まで一緒に行くことにした。
この時は、Kさんが凄い人とは、全く想像出来なかった。
前書きが長くなりました。コースは最後に書きます。
。
前方のハライドに行く途中に、ピンク色のアカヤシオが沢山咲いています。
腰越峠で、Kさんの知り合いが握手を求めてきた。
Kさんは、鈴鹿では名が知れた単独行者でした。
藤内壁出合で藤内壁に向った。
ここからは、一般登山者は立ち入り禁止の場所です。
このルートは岩登り初心者が練習のためによく利用するルート(ゲレンデ)で、
岩登りの装備と経験がなければ登れない場所です。
Kさんは、私を連れてってくれるが、私は登れるだろうか。
手前右の岩がテスト岩です。(ここで試験があるのだろうか)
ロープなしで登るなんて、すごい。(私は見ていただけです)
ロッククライミング専用の靴がないと登れないようです。
靴はつま先が曲がるくらいのきつい(小さめ)の買うようにと、
私たちは、前尾根を巻いて登りました。
冬場は、氷と雪のここを登るらしい。
写真では高度感が出ませんが、少し怖かった。
Kさんに、三点確保を言われ、確実に足場を決めて登っていった。
一の壁でロッククライミングをしている人達が下のほうに見える。
ここから、地図に無い割谷(わりだに)を下りた。
数ヶ所登山道が崩れていた所あった。
花崗岩がもろい砂になっているので、少しすべり落ちたが大丈夫だった。
1人で通るような道でなかった。
橋を渡り、鳥居道駐車場に着いた。
Kさんと携帯の電話番号を交換した。
ロッククライミング(岩登り)をどうですかと、
言われたが今のところ、登る気持ちは無い。
今度、御在所岳の本谷コースを教えて貰う予定。
今日のコース GPSが無いので、イメージです。
藤内壁を、どう歩いたか分かりません。
コースタイム
鳥居道駐車場8:00 → 8:48風越峠 → 10:09ハライド10:20 →
10:28腰越峠 → 11:13藤内小屋手前 → 11:35藤内壁出合 → 藤内壁
→ 13:12裏道登山道 → 13:41藤内小屋手前 → 13:53三岳寺跡
→ 割谷 → 14:51鳥居キャンプ場 → 15:00鳥居道駐車場
Kさんは、富士山、槍ヶ岳を日帰りできる体力の人でした。
私は歩くのは少し早い方だが、Kさんに付いていくのがやっとでした。
Kさんの体脂肪は12,13で14になるとダメらしい。
昼飯は、バナナ1本とみかん1つでした。(家にあった物らしい)
Kさんから聞いたこと、
ロッククライミングは腕で体重を支えるが、足の力が大切です。
腕や足の筋肉を付けるより、
体力を落とさず、体重を落とした方が良い。
非常食に乾パンを持っているが、疲れたときは喉(のど)が通らないので、
ゼリー状の食べ物が良い。
。
鳥居道駐車場で、Kさんと1分でも時間がずれていたら、
私は藤内壁に行っていなかった。これは私にとって出合いなのだろう。
Kさん、ありがとうございました。
Kさんは奥さんに、1日ぐらい帰らなくても遭難届けは出すなと
Kさんは、帰ってくる自信があるのだ。
まるで、孤高の人 加藤文太郎さんのようだ
最後に、ブログに誤字や間違いの説明があるかもしれません。
娘よ、危ない所行かないでと言うと思うけど、
慎重に登っているいるから心配しないでね。
| コメント (4)
5月5日(木) こどもの日 私の連休5日目
今日の山は、飛騨古川町にある、朝霧を見る山として注目されている
安峰山(あんぽざん、あんぼうさん)1058mに行きました。
池ヶ原湿原のミズバショウ、飛騨マンガ大国のカタクリも見てきました。
メンバーは4人(松井さん、坂さん、安藤さん、私)
羽島(松井さん宅)6:00 → 7:15ひるがの高原SA7:25 → 8:30安峰山11:37 →
11:45気多公園12:00 → 12:05古川町散策12:50 → 13:55池ヶ原湿原14:55 →
15:25飛騨マンガ大国16:10 → 16:15宮川温泉おんり~湯17:15 →
18:25清美IC → 20:25羽島IC →20:37羽島(松井さん宅)
。
清美ICで下り、卯の花街道を走った。卯の花(ウツギと同じ)は咲いていなかった。
古川の町に入り、若宮神社の鳥居の前の道を左折して、すぐ右折して、
展望台から、古川の町を一望出来るて眺めがよかった。
麩(ふ)と桜の花弁が浮かんで流れて行くので、鯉は迷っているようだった。
池ヶ原湿原のミズバショウとリュウキンカがきれいに咲いていた。
飛騨マンガ大国の、白木ヶ峰スキー場の斜面にカタクリが咲いていました
お風呂に一時間入り、古川町に戻り、
荘川ICからひるがの高原SAまでは渋滞でした。
安藤さんに良い所を教えてもらいました。ありがとうございます。
走行距離は390km 松井さん、運転お疲れ様でした。
| コメント (0)
5月4日(水) みどりの日
今日の山は、滋賀県の横山岳(よこやまだけ)1132mです。
1人で行ってきました。
去年の4月18日に5人で登っています。(ブログにあります)
今日も沢山のイワウチワが見れました。
それと、ヒバリの子を見ました。(可愛かったですよ)
羽島を6時半に出て、白谷登山口に着いたのは、8時15分ぐらいでした。
コースタイム
白谷登山口8:23 → 8:50東尾根登山口 → 10:15東峰 → 10:33横山岳10:40
→ 10:57東峰 → 11:46東尾根登山口 → 11:50夜這の水12:00
→ 12:30白谷登山口
(早いペースなので、タイムは参考にしないで下さい)
東尾根登山口に戻りました。ロープの中にいる人は、山菜取りの人です。
ここで、少し休憩していたら、ヒバリの子が出てきました。
海上の森 野鳥の会 の森島さんからコメントを頂きました。
この鳥は、ヤブサメでした。ありがとうございました。
イカリソウの花が、これだけ多いのは珍しいです。折鶴アートのようです。
白谷登山口に着いた。山開きのポスターです。田部井さんが来るの
スコーンはこのおばちゃんの手作りです。(美味しかったです)
おばちゃんと少し話しました。 第2,4の土日に店を出してみえます。
みなさん、コーヒーとスコーンをよろしく。
岐阜県と滋賀県の県境の八草トンネル(3025m)です。(かなり長いです)
道の駅 夜叉ヶ池の里の、駐車場が混んでいた。
食堂で何か食べようと思ったけど、並んでいたので、食べるのは諦めた。
風呂は無しで、真直ぐ家に帰った。
往復距離は150kmでした。
明日は、飛騨国府町の安峰山(あんぼさん、さんぼうさん)です。
| コメント (4)
5月3日(火) 憲法記念日
私の休日3日目です。 天気は晴れ(黄砂により、少し霞んでいました)
昨日の烏帽子岳でイワウチワが咲いていたので、
小津権現山(おづごんげんやま)1157mなら、イワウチワが咲いているかな
の期待で出かけました。
揖斐川町の小津(おづ)に、権現山(ごんげんやま)があります。
なので、小津権現山と言います。
去年の4月18日に1人で登ったブログがありますので、よかったら見比べて下さい。
今回は、あえて下の白山神社から登りました。
コースタイム
白山神社6:45 → 7:10上の駐車場 → 8:06高屋山 → 9:06小津権現山9:37
→ 10:21高屋山 → 10:56上の駐車場 → 11:11白山神社
歩いた道は、イメージです。
朝5時30分に羽島を出ました。揖斐川町のコンビニ(サークルK)で100円の、
おにぎりを3個買いました。揖斐川町で祭りがある雰囲気でしたが、
帰りに通ったら祭りは無かったです。
白山神社に6時35分に着いて、神社にお参りしました。
狛犬は二匹が一対になっていて「 阿吽(あうん) 」を表現しています。
左にある口をあけているほうが「阿」、右で口を閉じているほうが「吽」を表しています。
古いガイドブックは、神社の右手からとありますが、新しい道は左手からです。
地元のおじさんと話したら、昨日は黄砂がひどかったと言っていた。
雪が降るような、空だったらしい。
登り口も親切に教えてくれた。標識があるから迷わないよと言われた。
登山道は竹ヤブへ入り、次は薄暗い植林帯の急登でした。
ここからの登山道は、雑木などが切られ、よく整備されていました。
しばらく登ると、新・権現山登山道の標識があり、その道を歩きました。
高屋山956mに三角点があります。
ここまで花が何もありませんでしたが、ここから一面イワウチワがありました。
花の色は、白・うすいピンク・ピンク とあります。
葉っぱが、緑が白い花で、茶色ぽいのがピンクのような感じです。
イカリソウ
タムシバ?
権現山の広い頂上に着きました。
見晴らしは、北の能郷白山から、南の池田山まで見えます。
30分ぐらい居て、下山しました。
登って来る人、約10人ぐらいとすれ違いました。2人連れが多かった。
白山神社に着いた。駐車場には私の車だけでした。
白山神社で、無事帰れた事の報告とお礼をしました。
境内には、ニリンソウ(二輪草)とシャクナゲが咲いていました。
石原詢子さんの二輪草
https://www.youtube.com/watch?v=5kadaLJi3gk
風呂無しで、真直ぐ家に帰りました。13時には着いていた。
明日5月4日は、みどりの日で休みです。
明日も山に行きます。行き先は今夜決めます。
。
つぶやきです。
権現(ごんげん)とは、私なりの解釈です。
紀元前から、日本人は神々を信じてきました。
奈良時代 遣唐使が仏教を、持ち帰りました。
仏教は、人々の悩んだ心を癒して行きました。
仏教が広まり、「日本の神々は、ほとけが仮の姿として現れたものだ!」
と言い出した。この仮の姿が権現です。
仏教が入ってから江戸時代まで、神仏融合の考えでした。
明治維新後、神仏分離をして今に至っています。
人間は、仏(ほとけ)になっても神にはなれません。
仏の道を説いた、ブッダも神ではありません。
私は、そう思います。
| コメント (0)
5月2日(月) 連休2日目 (黄砂により展望はよくない)
三重県の烏帽子岳(えぼしだけ)と三国岳(みくにだけ)に、
1人で 行ってきました。
羽島を5時40分に出発しました。
細野の登山口に6時40分に着いた。約1時間で来れた。
コースタイム
細野登山口:650 → 8:00烏帽子岳8:10 → 9:45三国岳9:45 →
9:53三国岳最高点10:03 → 10:09三国岳 → 11:45時山バンガロー
→ 12:00細野登山口
赤ラインが歩いた道です。GPSが無いので、これはイメージです。
細い尾根を歩きます。ふみ跡はあやふやな所があるが、
やせ尾根に沿って歩けば迷うことは無いと思う。
ここは陽が当たるので、シャクナゲの蕾は大きい。
この先は、急な登りになります。岩場に沿って細々としたふみ跡をたどって、
登って行くと県境尾根に出ます。赤ラインを登ってきました。
県境尾根を北に戻ります。
来た道を戻るか、時山に行こうかと考えて、時山に下りることにした。
時山から烏帽子岳・三国岳を登り、時山に下りる登山者(Hさん)に会った。
Hさんは、細野まで送ってあげると言ってくれたので、
下りる途中、1人登ってくる人がいた。
ビックリ sikiさん(岳さん)でした。下見に来たと言ってみえた。
車で送って貰いました。Hさん ありがとうございました。
.
.
帰りは、ぼたんまつりを見て来ました。会場は農業公園エコ福祉広場です。
東海地区最大 5千本の牡丹(ぼたん)
http://www.city.inabe.mie.jp/pages/1983_0.html
なんと まだ1分咲きとは 無料はうれしい(本当なら500円です)
観光バスが5台ほど来て、園内は人が多くなった。
帰りは、風呂無しで帰った。
家に帰り、PCでHさんのヤマレコを見ました。(早くてビックリしました)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-108137.html
記事の中に、私の事が書いてあったので嬉しかった。
明日は、揖斐川町の山に登る予定です。
| コメント (0)
5月1日(日)
今日の天気は、曇り雨
山に行けなかったので、わくわくの湯でのんびりしました。
明日は、1人で烏帽子岳から三国岳に行く予定です。
帰りに、時間があったら ぼたんまつり に行く予定です。
| コメント (0)
最近のコメント