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2011年2月 3日 (木)

節分 恵方巻き

2月3日

今日は、節分です。  豆まきはしていますか

私は、全国的にメジャーなイベントとなりつつある、恵方巻きのかぶりつきをしました。

Abdsc03300

節分にその年の恵方

(陰陽五行でその年の干支によって定められた最もよいとされる方角)を

向いて食べるといいというものです。

恵方は、歳徳神(としとくじん)(さいとくじん)が立たれた方角です。

去年は申・酉の間の(庚の方)でした。

今年の恵方は(巳・午の間)、南南東(丙の方角)です。

Bdsc03301_2 高島暦より

でも、恵方巻きがそもそも何なのか 何に由来しているのかは

恵方巻きの起源は、江戸時代末期。

大阪の船場で商売繁盛を祈願する風習として始まった。というのが、一番主流の説。

その後、この風習一時期は廃れたらしいのですが、1970年代後半に大阪の

海苔問屋共同組合が道頓堀で行ったイベントにより復活し、今や全国レベルの

人気イベントに成長したのだとか。

具を巻き込むことから、「福を巻き込む」という願いも込められているそう。

食べている間に話したりすると福が逃げてしまう・・とか。

節分に恵方巻きを食べる事は、もはや年行事になりつつある。

ここで覚えておきたいのが、今年の恵方の方角です。(毎年変わります)

恵方は一年の吉神ゆえ万事に用いて大吉、諸事繁盛を見る吉方です。

但し、今年は二黒土星、三碧木星の人は大事には用いない方がよい。

節分について

節分とは、旧暦の1月1日、すなわち現在の暦では2月4日前後に当たる。

しかし、節分それ自体の意味としては、一年を四つに区切る、つまり一年を

四つの季節に仕切るということなので、立春、立夏、立秋、立冬の四つを指す。

ところが、節分といえば、立春の節分のみを指す言葉と誤解している人が多い。

おそらく、立春の節分のみに豆まきという年中行事が行われたからでしょう。

豆まきについて

豆まきという行為は、陰陽五行の理論に則って行われる儀式、呪(しゅ)の一種です。

五行配当により、春夏秋冬は「春=木」「夏=火」「秋=金」「冬=水」土用=土」

といった具合に振り分けられる。

立春の春は五行の木に属し、木にとって相性の悪い五行は金となる。

そこで、快く春を迎えるためには、五行=金を剋さなければならない。

金の象徴とされる形は丸である。ここでは、その形状から豆が金のシンボルとなる。

この豆(金)を封じるためには、金にとって相性が悪い五行、すなわち火を利用する。

具体的には、火で豆を炒め、炒った豆を投げつける。

まさしく豆まきそれ自体が金の力を封じ込める呪(しゅ)であり、春の到来を

スムーズにもたらす儀式だったのです。

このように暮らしのなかには陰陽五行が昔から使われてきました。

餅まきの餅は焼いて食べてはダメとかもある。

また日本文化にも陰陽五行が息づいている。

日本昔話の「桃太郎」、相撲(すもう)、神楽、古墳、日本庭園、茶の湯、笛と太鼓

などがそうである。陰陽五行から見ると、また違った見方が出来るから面白い。

参考本 Photo 「陰陽五行」稲田義行 日本実業出版社 より

節分

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