烏帽子岳・三国岳・焼尾山
5月9日(日)
今日の山は、5日前の5月4日に坂さんと登った烏帽子岳(えぼしだけ)と
三国岳(みくにだけ)・焼尾山(やけおやま)です。
シャクナゲを見たくて、一人で出かけました。
スタートは時山バンガロー村からです。
やはり時山部落は、平家と関係がありました。
薄暗いヒノキ林を過ぎ、鉄塔から明るくなった。急勾配の登りでした。
イワカガミが咲いていた。(5日前には無かった)
霊仙山の西南尾根が見える。
シャクナゲは満開でした。
山のシャクナゲは、木が大きく、岩場に咲くので写真が撮り難いです。
それに、花は葉の上に咲くため、下から見ると花が隠れてしまいます。
目の高さぐらいの花がきれいに見えます。
烏帽子岳の頂上に着いたが、誰も居なかった。
次に三国岳に向った。
変化がある尾根歩きでした。
誰にも会わない。人が居た方が写真になりやすいのだが
自分でモデルになってみる。
三国岳に着く前辺りは、迷いやすい所があったが、
登りは上に行けば良いが、下りは迷うと思う。
三国岳に着いた。ここは最高点ではない。
三国岳は岐阜県、三重県、滋賀県の県境の山だからです。
ここでランチにした。ソースチキンカツとわらびもちを食べた。
御池岳方面の山並みが見える。
三国岳最高点に行く。
この山は2005年5月28日に、三人(松井さん、坂さん、私)で来ている。
その時は、鞍掛峠から、焼尾山と三国岳の往復だと思う。
花は山ツツジがきれいでした。エビネランがあったのを覚えている。
次に焼尾山に行く。急な下りになり、また登りになる。(かなりキツイ)
分岐で焼尾山に向かう。
登ってきた山が見える。右が烏帽子岳、左が三国岳 です。
頂上はシャクナゲが満開でした。
烏帽子岳とその後ろが、養老の山が見える。
来た道を、三国岳まで戻り、阿蘇谷を下りる。
木々の新緑が心地いい。
15時には時山バンガロー着いた。
風呂は無しで帰った。
帰りの道中に松井さんから電話があった。
「三つ葉を家に置いていったよ」
何時も野菜をありがとうございますm(_ _)m。
帰って、直ぐ茹でて食べました。美味しかったです
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最後に5年前の三国岳・焼尾山の写真を載せます。
また花が咲いてる時に、みんなで行きたいですね
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