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2009年6月13日 (土)

焼山 (リタイア)

今日はナースAさんが入って4人で、焼山(やけやま)に行きました。

梅雨の中休み、敦賀の岩篭山の予定が雨で行き先を変更して、

南木曽の方に行くことに。松井さんが以前から気になっていた焼山に決定。

10年前の新聞の写真入の記事を見せてくれた。(なんて古い

それには、平成10年に岐阜県体育大会の山として、

中津川山岳会の手により草刈り機を使って、笹薮を切り開き道を作って、

登ることが出来るようになった・・・と書いてありました。

黒井沢林道を進み、恵那山登山口を通過して、なお舗装されていない道を進むと、

ゲートがあり、これ以上は行けない。一台ほどの駐車スペースに車を止めた。

9時にスタートする。ここにベニバナイチヤクソウが咲いていた。(ラッキー

山崩れで、道がところどころ、寸断されている。

山と山の間に、きれいな山が見える。(後で調べたら、笠置山だった)

栃の花がきれいに咲いていた。(初めて見ました!)

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9時45分 上手山峠の着く。ここから、焼山登山道だ。

道は最初から笹藪こぎとなる。道らしいものは付いているが余り人が入らないのか、

道の上にも笹が伸びてきており、両側の笹が複雑に絡み覆い被さっているので

かき分けなが進む。しかも、急な登り道で笹が逆目に倒れ込んでいるので歩きにくい。

笹は背丈を越す高さだ。笹がなぎ倒されている所もあるのでコースが

ますます分かりにくくなってくる。なんとか道らしき所を追い進むが、

深い藪こぎの連続。  松井さんはメガネを飛ばしてしまう。

笹が顔を直撃してくる。ゴーグルとマスクで顔をガードしないと怪我をしそうだ。

1659mから右奥に焼山が見えるが、まだ遠い。目印を探しながら進む。

頭が出るほどの笹薮になるが、笹をかき分けて進む。(まるで水中歩行だ!)

靴ひもが何度も解ける。ズボンは笹の樹脂か分からないが茶色く汚れる。

後1kmの所で、2時間の藪コギで体力も落ちたので、引き返すことを決断する。

松井さんは心残りがあったが、皆に合わせてくれて、ありがとうございました。

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11時50分 引き返る。恵那山は雲の中で見えなかった。

ギンリュウソウが咲いていた。

13時20分 上手山峠に戻った。ここからは楽な道になって安心した。

ニホンカモシカが、ジーット我々を見ていた。お疲れ様と言っているようだった。

14時に遅いランチにする。14時45分にゲートに着いた。

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家に帰って、パソコンで焼山を検索してみた。日本中で、

焼山(やきやま)が7ヶ所、焼山(やけやま)が23ヶ所もある山でした。

今日の目指した山は、岐阜県の恵那市と中津川市の境にある標高1709mの山でした。

また今日のコース(上手山峠ルート)は体力と気力が要する、

上級ヤブ漕ぎコースと書いてありました

本の、「岐阜の山旅100コース 美濃下」ではヤブ山が手軽な山に

コースタイムが上手峠山から焼山まで、1時間40分と書いてあった。

このタイムは草刈りがされた後で、今の状態なら3時間以上は掛かるだろう。Amap

不完全燃焼の登山でしたが、登山には、こんな事(リタイア)もあると! 自分に言い聞かせる。長いヤブ漕ぎの中、けがも無く、皆が無事帰れたことが良かった

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